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タイムケミカル

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タフチップ  >> タフ処理
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当社独自の複合処理技術 -タフ処理- (熱処理+温度処理+熱処理)により材料の析出硬化による結晶粒の微細化と炭化物の析出を図り、耐摩耗性を3~5倍に改善できる。

〔 摩耗試験データー例 〕
往復摺動摩耗試験機を用い試験片寸法 固定片(Cu-Cr銅)6mmφ×45mm
可動片(純銅)6mmφ×45mmを用い、丸棒同志を90°クロスして摺動摩耗試験を実施
荷重:150g、摺動速度:7.5mm/Sec、往復1回の摺動距離:60mm

1.摩擦係数μ
表及び図にタフチップと一般チップの摩擦係数μを比較試験結果を示す。
試験回数200回までは0.15~0.33の範囲で大きな差は認められないが、一般チップは試験回数200回以降高くなり、試験回数1500回で1.68を示し高くなっている。
タフチップは試験回数200回を越えても急激に高くはならず、試験回数1500回で0.85を示し、一般チップの約1/2で良好な結果を示している。

2.摩耗量、比摩耗量
図にタフチップと一般チップの往復摺動試験後の摩擦面観察結果を、図に摩耗量と比摩耗量の測定結果を示す。
タフチップは相手の摩耗粉が付着し、相手材:純銅側は凝着の少ない摩擦条痕となっているが一般チップは大規模な凝着が発生しており、相性が悪い事が認められる。
摩擦量と比摩擦量を比較してみてもタフチップは一般チップに比べて非常に少なく、摩擦摩耗性が優れていることが判る。

3.特 徴
(1) 耐摩耗性に優れ、画期的な長寿命確保

(2) 機械加工の為、穴精度が良好

(3) 低電流、高電流でも安定したアークが得られます。

(4) チップの先端にRをつけ、飛散するスパッタの付着を防止します(NZタイプ)
*一般半自動溶接にも使用できます。